骨盤矯正ってどんなもの?

こんばんは。高松市仏生山のピラティス&ヨガインストラクター、理学療法士のユカです。

今日は産後骨盤矯正について書こうと思います。

産後に腰回りが大きくなったと悩んでいる方。

股関節・骨盤の痛みに困っている方。

なんとなく産後の体型戻しには骨盤矯正って必須なのかなと感じている方。

骨盤矯正ってどういうものか知っていますか??

特殊な手技で骨を動かしてもらうものでもなく、他動的にストレッチしてもらって治るものでもありません。

それだけでは、修正した姿勢や骨の位置を持続的に維持するだけの筋力がないなどの理由で、習慣的な姿勢や身体の使い方ですぐに元に戻ってしまいます。

つまり、骨盤は自分の身体の使い方や習慣化している姿勢が改善しないと、修正できるものではないのです。

自分で自分の姿勢を理解して、それを改善するためのストレッチや筋力強化を生活に取り入れて自分の力で整えるほうが、効果が出やすく、持続させやすいです。

また、少々調子が悪くなっても自分の身体の癖を知っていると、どういう風に調節したら改善できるかわかるようになります。自分の身体をセルフメンテナンスできるようになるといつでも快適に生活できそうですよね。

そのためには、まず、骨盤がゆがむというのはどういうことか知る必要があります。

骨盤は大きく分けて3つの骨が関節で繋がって一塊になっています。

その関節は恥骨の部分(1か所)としっぽの骨から左右5cmあたり(2か所)にあります。

どの部分も靭帯によって強固に繋がっており、関節運動はほぼありません。

なので骨盤は関節がズレるということはほぼありません。

しかし、妊娠~出産にかけてはホルモンの関係でこの部分の靭帯が緩みやすくなってしまいます。

その上、できるだけお腹に負荷がかからないように生活しますし、お腹が大きくなるにつれて筋肉も引き伸ばされておなか回りの筋肉が弱くなっていきます。

それに伴って、内側から圧迫されて恥骨や骨盤、股関節に痛みが出やすくなります。

それでもお腹の中に羊水や赤ちゃんが詰まっている間は、筋力が減っても内容物がパンパンに詰まっているのでなんとか身体を支えていることができます。

でも出産して内容物が急激に減り靭帯も緩んでいる身体を、限界まで引き伸ばされてしばらく使っていなかった筋肉で急に支えなくてはならない状況になります。

このように状況が急激に変化するのに筋力は瞬時には妊娠前の状態には戻りません。

どうにか身体中の使える筋肉を使って身体を支えようとします。このときにその人の癖が出やすくなります。そのままの身体の使い方をしていると、筋力や筋の長さのアンバランスが起こってきます。

これが骨盤のゆがみです。

つまり、骨盤のゆがみは、骨盤周辺(体幹や足)の筋力や筋の長さのアンバランスで生じるものです。その状態が続くと身体の一部分に負担がかかり痛みの原因になることもあります。

筋力や筋の長さのアンバランスの原因は習慣的な姿勢や筋活動にあります。

それを改善するためにストレッチや筋力強化でバランスを整えることが、骨盤修正(矯正)の正しい方法だと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

つたない文章でわかりにくい部分があったり、詳しく知りたい場合はレッスンの時にお尋ねくださいね!!

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Pilates&Yoga room Somali ピラティス&ヨガ ルーム ソマリ 高松市 仏生山

身体も心もシンプルに。しなやかに。軽やかに。 高松市仏生山町を中心に活動中。 二児のママ、理学療法士(リハビリセラピスト)によるピラティス&ヨガ教室です。

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